実は薬局でお出ししている漢方薬は煎じ薬ではなく、エキス剤と言うものになります。
エキス剤は作る時間が早いので流通が良く全国的に使用されていますが、「薬効成分」や「食物繊維」が製造の過程で減少し、添加物も加えられます。
その点、煎じ薬は刻んだ生薬をじっくり煮出しているので有効成分はそのままで、たっぷり食物繊維を含み、添加物も入っていません。
100%自然の生薬と水だけでできています。
慢性疾患や症状を解決したい
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善玉菌が多い腸内フローラを作れればいいんです!
でもどうやって...
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善玉菌が増えやす腸内環境、つまり腸内細菌のご飯である食物繊維を増やそう!
煎じ薬で継続的に服用すると、食物繊維によって善玉菌優位な腸内フローラを作ることができます。
完成した腸内フローラはほぼ一生涯続くため根治も目指すことができます。
煎じ薬を使った、善玉菌の腸内フローラは1年半~3年かかると言われますが、
一度完成すると症状の再発は稀です。
腸内細菌は、
「①善玉菌」
「②悪玉菌」
「③日和見(ひよりみ)菌」に分けられます。
①善玉菌には、良く聞くビフィズス菌や乳酸菌などがあり、腸内環境を整え、スムーズな消化と便通を助けてくれます。
また、善玉菌が多いと腸内が弱酸性に保たれるので、病気のもとになる病原菌が増えにくくなります。
②悪玉菌には、ブドウ球菌やウェルシュ菌などがあります。
悪玉菌が増えてくると、腸内の環境が悪くなり、善玉菌の元気がなくなってしまいます。
③日和見菌はその他大勢の、単独では何の役割ももたない弱い菌たちです。
日和見菌はその名の通り、強いモノの味方。善玉菌が元気な腸内では、日和見菌は善玉菌と同じように、良い働きをします。
食物繊維が好きな腸内細菌大腸の中で食物繊維が発酵して分解されたものが、ビフィズス菌など善玉菌の大好物です。
食物繊維を意識して摂るようにすると、腸内が善玉菌の住みやすい環境になり、腸内フローラが整います。
逆に、悪玉菌は食物繊維が大の苦手。
悪玉菌が生み出した腸内の悪いものを、食物繊維はするっとからめ取って、便として身体の外に出してくれるのです。
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